特許機器株式会社 特許機器株式会社

MEASUREMENT

特許機器では環境測定、障害調査等、ソリューションサービスも提供しています。
実際の現場では外乱要因と現場環境の組合せは幾通りにもなり、
それぞれの現場で、個別固有の現象が発生しています。
適切な調査測定を行うことで、対策を立案することができます。

現場調査測定一覧

有感振動調査

有感振動調査

有感振動障害は、加振源(人、機械、自然、交通など)や構造物の揺れやすさ、伝搬経路などを要因として、居住環境やオフィス、工場など様々な場所で発生します。原因を究明し、現場それぞれに応じた最適な環境を実現するためには、事前調査測定と分析が必要です。

騒音(固体音)調査

騒音(固体音)調査

静寂さを求められる空間はもとより、人それぞれの音に対する感じ方の違い、個別環境に応じた許容限度など、騒音問題は複雑です。当社では振動に起因する固体音障害を中心に様々な現場で調査測定を実施、具体的な対策のご提案までサポート致します。

機器加振力測定

機器加振力測定

空調設備や発電機など、加振源機器設置時の振動影響を予測するためには加振力の把握、数値化が必要です。長年の現場経験で集めた情報を基に、弾性支持法、置換法などの手法により機器加振力を計測します。

装置設置環境/障害調査(振動・磁場・音圧)

装置設置環境/障害調査(振動・磁場・音圧)

精密装置(嫌振装置)の設置環境基準に対する適合性評価や、運用中に発生した振動・磁場・音圧問題について調査をします。装置性能を引き出すために、調査結果に基づいた最適な対策案をご提案致します。

構造物の振動モード測定

構造物の振動モード測定

建物全体の横揺れ、床、機器架台、装置フレームなど、構造物の振動特性(剛性)そのものが障害原因となることがあります。モード測定では対象構造物を多点同時測定し、アニメーションにより振動形状を可視化します。

地盤振動測定

地盤振動測定

建物建設予定地の事前調査(及びこれに基づく建設後の振動予測)、また交通振動影響の調査など、屋外における測定も実施致します。

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