特許機器株式会社 特許機器株式会社

社員紹介

01

SALESPERSON

営業本部 開発営業部 営業職

2007年入社。制振領域、防振領域などを経験し、現在は開発営業部にて、建築主や設計事務所、ゼネコン等を対象とした建築計画段階での振動コンサルティングを行う。工学部卒。前職では事務用品メーカーの営業技術として、販売及びアフターフォローサービスを担当。

振動のコンサルティング営業

第一~第三営業部では各振動領域の製品を販売し売上を立てていきますが、開発営業部では建築計画の段階でのコンサルティングが主で、受発注業務は発生しません。お客様は建築主や設計事務所、ゼネコン等で、設計図書を作成する段階から弊社の技術を意識してもらい、将来建物を建てるときに弊社の製品を使用していただけるよう、販売促進に努めています。
コンサルティングを行ってから、実際に建設が着工されて各営業部に製品が発注され、売り上げに反映されるまでには短くて1年、長ければ3~4年かかります。開発営業部の成果は見えにくいですが、「こんな案件があるんだ!」という情報をいち早く知れるのはおもしろいですし、そこからどうやって製品の販売につなげていこうかと戦略を練り、それが成果につながっていくことにやりがいを感じています。

情報からコンサルティング、販売へ

ゼロの状態から自分で考えてお客様をつくり出し、そこから販売につなげる仕事なので、情報がとても重要です。新聞やインターネット、お客様との話などの中でアンテナを張って日々情報を集めつつ、一社一社、一人ひとりに営業活動を行っていると、自分自身に「芽生え」が生まれてきます。訪問先のお客様同士で繋がりのあることが分かったり、お客様の仕事内容を少しでも理解することであまり弊社製品群に関心がなかったお客様から継続的に引合いをいただけるようになったり、話せば話すほど広がりを感じます。
お客様の要求事項に応えるためには、営業・技術・設計等、社内各部署との連携もとても重要となるので、「ONE TEAM」を心掛け日々の活動を行っています。今後も会社が更なる成長を続けられるよう、一社員として貢献していきたいです。

02

DESIGNER

技術本部 技術部 設計職

2018年入社。「耐震」領域における、地震の際に変圧器の転倒を防ぐ製品の設計を行う。大学・大学院では建築学を専攻し、構造系を中心に学ぶ。二級建築士免許所持。前職では住宅メーカーで戸建住宅の設計を担当。趣味は街歩きで、休日にはキャンプや小旅行を楽しんでいる。

図面設計の業務の中で

私は、「TTR」という耐震装置の図面を書いています。TTRは、ビルの屋上等に設置されている高圧変圧器が地震時に倒れないように固定するための装置ですが、現場に応じてその都度図面を書き起こすため、図面作成に時間がかかっていました。より早く作図できないかと思って上司に相談したところ、業務の効率化として標準化を進めたいとのことでしたので、先輩と共に取り組んでいます。
その他にも部品のCADデータや製図のマニュアル等、業務の水平展開に必要なツールを作成したりして、日々業務をこなすだけでなく、自分で気づいたことは発言し、「会社にとってプラスアルファになること」を心がけて仕事をしています。

家庭との両立の中で

結婚・出産が現実味を帯びてきたとき、私も夫も実家は県外でサポートが得られない状況で、働き続けるためには就業環境の改善が必要だと思い、転職活動を始めました。特許機器の採用面接では、仕事と家庭との両立について伝えたときに受け止めていただき、入社後も職場の方々が協力してくれて、とても働きやすく感謝しています。社員を数ではなく、財産として一人ひとり大切にする誠実な会社だなと思います。
産休を目前に控えていますが(※)、これまで仕事を調整していただいているので、復帰後もゆとりをもって仕事と家庭の両立ができるのかなという気がしています。復帰後はTTRだけでなく様々な製品も担当していきたいと思っています。また、今は先輩と一緒に案件を担当していますが、将来的には寸法測定の現場対応など、一人で担当できるようになりたいです。
※2019年9月時点

03

FIELD ENGINEER

技術本部 技術部 ソリューション技術職

2015年入社。微細な振動を制御する「除振」を中心に、設備機器の振動を制御する「防振」、風や歩行による建物の振動を制御する「制振」と、幅広い領域で振動や騒音の測定・解析を行う。理工学部卒。前職では溶接や機械加工を行う鉄鋼業の会社で工程管理・生産管理を担当。

測定の現場

お客様の振動問題の原因を発見するために、振動や騒音、磁場を測定・解析し、対策方法を提案したり、調整をしたりするのがソリューション課の仕事です。 測定現場に入るときは事前準備が重要ですが、実際行ってみると想定と違うことも多く、臨機応変な対応が求められます。そして、同じ現場でも全く同じデータになることはなく、時間やタイミングなどで微妙に変わってきます。
必要なデータをきちんととれるように、体感される不快な振動や騒音障害・装置の不具合などの問題がいつどんなときに、何回くらい発生するのかを丁寧にヒアリングし、疑われる原因を探っていく、病院の「問診」のような作業を大事にしています。

振動のおもしろさ

出張でいろいろなところに行って、普段は入れないような半導体製造工場や、オフィスビルの屋上や機械室、建築現場など、様々な現場に入る機会があるのは、この仕事ならではで楽しいです。
よく行くショッピングモールや、毎日使うスマートフォンのように、普段意識することは少なくても、実は至るところに弊社の製品が関わっています。自分が測定や調整をした現場の近くを通ると、誇らしく思うし自信にもつながります。
難しい測定もできて、「振動のことなら何でもやってくれる」とお客様から信頼いただいているのが特許機器の強みだと思います。自身の能力を上げるためにも、環境測定計量士や公害防止管理者の国家資格の取得を目指しつつ、アクティブ除振台の調整員としても一人前になることを目標に、お客様からも社内からも信頼されるエンジニアになりたいです。

04

DEVELOPER

技術本部 開発部 開発職

2015年入社。設備機器の振動を制御する「防振」領域における、実験機や試作品の振動測定・材料選定・構造設計など、設計開発を行う。大学では機械工学を専攻し、機械設計の基礎を学ぶ。前職では、電子部品メーカー会社で試作・製造業務を担当。

開発のやりがい

開発は、現場のニーズを聞くところから始まり、開発・営業・生産で協働してコンセプトと性能・生産性・コストなどについて検討しながら進めます。特許機器では製品の基本仕様から自分で企画・開発できるのが特徴だと思います。
社内には様々な設備があり、例えば振動計で製品や部品の振動特性を測定したり、引張・圧縮試験機で強度やばね特性を測定したりして性能を確認していきます。これらの設備を用いて、いろいろな製品アイデアを試すことができます。何度も試作と測定を繰り返して設計値と実際の値が合うようになり、想定通りに性能が出せると、思い描いたものが出来上がることに達成感を感じ、次の案件への意欲にも繋がります。

振動技術の探求

専門技術を身に着けながら、製品の構想から設計・試作・評価まで開発業務の広い範囲に携われることに魅力を感じて入社を決めました。
振動については何も知らず不安はありましたが、入社後に各部署の研修やその後のOJTを通じて丁寧に教えていただきました。部署によっては定期的に技術勉強会を行っているので、そこに参加させてもらうこともあります。
業務としては、先輩の作った試作品の評価測定などから始め、防振製品や社内試験機などの設計、開発製品が設置される現場の視察、対象機の振動測定などを通じて、振動制御について学んできました。 私は音楽が好きで、入社当初は楽器の仕組みや音など自分が好きなこと・身近なことから振動の世界に入っていきました。振動は身の周りのいたるところにあり、振動に関して知ることでいろいろな発見があります。
これからも知識や経験を増やして技術力を向上させて、製品の構想から部品選定、完成までの過程に、さらに深く携わっていきたいです。

05

PRODUCTION PLANNER

生産本部 生産企画部 生産企画職

2018年入社。主に設備機器の振動を制御する「防振」分野の図面のチェックを行う。中国湖南省出身で日本語も堪能なため、本社と中国工場との間に立ち、通訳やトラブル対応なども行っている。大学では心理学を専攻。前職では、半導体装置の材料を扱う会社で営業事務・貿易事務を担当。ヨガと美味しいものを食べることが好き。

日本と中国の架け橋として

日本で設計した防振架台の図面をチェックし、中国工場との間でのトラブル対応や生産現場への指示、納期調整を行うのが主な仕事です。
弊社はお客様の要望に合わせ製品を作るのが特徴で、都度設計が多いです。そのため、どのように製図すると製造現場としてわかりやすく作りやすいかを常に考えて工夫しています。不備があれば自分の責任なのではないかと思うとプレッシャーはありますが、その分やりがいにもなっています。問題なく製品が出来上がったときには「やった!」と嬉しく思います。
また、私が中国工場との間に立って翻訳や通訳をしながらやりとりをすることで、細かく柔軟にトラブルへの対応や設計変更の依頼ができるようになったのは、役に立てて良かったかなと思います。

職場の雰囲気

入社してすぐに中国からの研修生の通訳を2週間担当したのですが、振動の専門用語が分からなかったので、先輩から用語リストや研修資料を事前にもらったりして必死に勉強しました。その後、図面の見方・書き方を教えてもらって、製作図のチェックを行うようになりました。
振動や図面だけでなく、製造現場の流れや溶接など初めてのことばかりなので、わからないことがあればすぐ先輩に聞くようにしています。何回聞いても丁寧に教えてくださって、常に新しいことを学べるので楽しいです。
お昼休みは生産部の女性の皆さんと過ごしていて、仕事の話だけではなく「あそこのパンがおいしいよ」など些細なことも話せるアットホームな雰囲気で、皆さん優しいなと思います。

06

ASSEMBLY WORKER

生産本部 生産部 製造職

2008年入社。主に微細な振動を制御する「除振」領域の製品の組立を行う。工学部卒。前職では、電動パワーリングシステムのソフトの解析や評価を担当しており、その知識・経験を活かしながら、現場指示や後輩指導も行っている。釣りが趣味で、休日は沖釣りに出かけ、また自身で調理もして季節の魚を楽しんでいる。

振動制御装置の生産現場

私は大学や前職での経験を活かし、主に電気制御が必要な「アクティブ装置」の組立を担当しています。弊社の生産は、アセンブリといって、部品を外注して組み立てるのですが、制御の確認までが製造課の仕事です。
弊社製品の多くは都度設計のため、加工でも設計でも不具合が生じやすい状況です。そこで、問題を未然に防げるように、組立工程だけではなく、その後の搬送や設置のことまで考えて、ソリューションや設計、営業、エンジニアリングなど各部署と連携しながら仕事を進めています。不備に気付くにはある程度経験も必要ですが、例えばテレビ電話を使って製品を見ながら話し合うなど、工夫しながらQCDを意識し対応しています。
守備範囲がかなり広く、また短納期の案件も多いので大変ですが、対応できた時には他の部署からも評価され、頼りにされて、大きな達成感を感じます。

日々の取り組みの中で

生産現場では、単にモノを作るということだけではなく、生産インフラや生産管理などについて「こうして直していけば生産効率が上がる」という観点が大切です。生産部では、例えばタブレット端末を導入するなど電子化を進めていますが、完成度はまだ低く、もっと改善できるところはあります。スキルや学歴ではなく、改善に取り組んでいくやる気や積極性が大事な仕事だと思います。
限られた人員と空間で売り上げを伸ばしていくために、改善策を見つけて、一つひとつ、少しずつでも良くしていくことで会社に貢献していきたいです。また、製造課内だけでなく、生産本部内でも購買課・品質管理課との連携を強化していき、より円滑に生産活動が進められるようにしたいと思っています。

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