特許機器株式会社 特許機器株式会社

「理論は実験によって検証される」をスローガンに、振動制御技術の研究・開発を
行っております

研究開発理念

スローガン

理論は実験によって検証される The theory is to be ascertained experimentally

科学によりすでに解明された常識と真の創造には大きなギャップがある。つまり、科学的常識を積み上げても真の創造はできない。
よって、理論は実験により検証される。
そこには科学(人文・自然・社会)・経験による構想を持ち今までの視点を変えて考える姿勢が必要である。

研究設備

微振動三次元加振台

微振動三次元加振台

微小な振動による感度が高い機器には、事前に微振動対策を検討する必要がある。小さい振動環境をあえて作っておくことで、対象とする機器の振動制御技術を研究している。

クリーンルーム

クリーンルーム

防塵対策(クリーンルーム)にて細心の注意を払って商品の制作、検査を行っております。

免震加振台

製品の振動特性を調べるために、既知の機械的振動を与える装置です。当社では、地震の揺れを水平1軸方向に再現し、製品・部品の性能試験・強度試験などを行っています。

万能試験機

物質の強度や特性を確認する試験装置。引張り・圧縮・曲げ・ねじりなど物質の許容応力限界や復元性能などを確認する。

疲労試験機

回転機軸など繰り返し荷重を受ける金属材料の疲れ強さを評価する試験機(スプリング材料など)

ワンショット3D形状測定機

白色LEDを投光により、高精度で粗さ、うねり等測定する非接触型の輪郭形状測定機。主に、超精密な部品の寸法確認や形状が測定できる。

実績

意匠・特許・実用新案・商標登録申請数:約600件
特許保有件数:147件

  • Best Quality Award 2015
    APPLIED MATERIALS.

  • 社団法人発明協会 実施功績賞

  • 第9回環境・設備デザイン賞

その他、数多くの表彰を受けております。

「地域未来牽引企業」とは、地域の特性・強みを生かして高い付加価値を創出し、将来、成長が期待できる分野での需要を地域内に取り込んで経済的な波及効果を及ぼすような、地域経済をリードする中核企業を指します。地域内外の取引実態や雇用・売上高を勘案し、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれる企業として選定されました。

(経済産業省の地域未来牽引企業より引用)
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