「振動のプロ」として
期待に応えられる営業に!

構造振動営業課
経済学部 国際経済学科
2022年入社
MY CAREER
キャリア
2022年11月
特許機器入社
入社1年目~ 現在
振動制御営業部 構造振動営業課 配属
INTERVIEW
インタビュー
SECTION 01
特許機器を選んだ理由
以前は商社に勤めていて、幅広い商材を扱っていました。営業の面白さに目覚めていくなかで、自社製品を取り扱うメーカー営業にチャレンジしてみたいという思いが募り、転職を決意。その対象として特許機器を選んだのは「振動」に関するソリューションを提供することで、幅広い産業界に貢献する事業内容に大きな魅力を感じたためです。また世の中から振動がなくなることはないことから、企業としての安定性にも惹かれました。振動のことはほとんど知らなかったのですが、仕事を通じて学んでいけるという話でしたので、入社の際に不安を感じることはありませんでしたね。

SECTION 02
仕事内容とその役割
仕事の進め方としては、基本的にお客様からのオファーに対応するというスタイルになります。お客様の多くはゼネコンを筆頭とする建設会社。オフィスビルなど新しい建物をつくるにあたって「どれくらいの振動が発生しそうか」「その振動を抑えるにはどのような対策を打てばいいのか」といった相談を受けるケースがほとんどです。それに対して当社の技術スタッフの協力を得ながら現地を調査し、その結果に基づきながら当社製品の提案につなげていくというのが営業の主な役割です。課題解決型の提案営業ということになりますね。

SECTION 03
仕事のやりがいについて
この仕事のやりがいは自分の提案を通してお客様の困りごとを解決し、喜んでいただくことにあります。振動はどんな建物にも発生しますから、建設を手がけるお客様にとっては常に取り組まなければならない課題。その解決をお手伝いすることに私たちの存在意義があると言えます。また、街のシンボルとなるような有名な建築物の振動対策に関わることもあり、それもやりがいになっていますね。お客様は全国に広がっているので、いろんな地域に行けるのも楽しいですよ。

SECTION 04
チャレンジしていきたいこと
振動は日常的な現象でありながら、振動そのものについて詳しく知る人はほとんどいません。それだけにお客様は私たちのことを「振動のプロ」として頼りにしてくれています。実際に上司や先輩はお客様から「振動のことでわからないことがあるから相談にのってほしい」と連絡を受けることが多く、その要望にしっかりと応えています。私もそうした上司・先輩たちのようにお客様から頼られる営業になりたいですね。しっかりと期待に応じられるように日々勉強中です。
ONE DAY
1日のスケジュール
8:50
出社
9:00-10:00
メールチェック
10:00-11:00
事務作業
11:00-13:30
移動&昼食
13:30-15:30
商談
15:30-17:30
見積作成、次の日の商談準備
17:30-
帰宅