早わかり特許機器

QUICK GUIDE

1969年創業

振動を制御する専業メーカーとして50年以上事業活動を続け、
振動に起因する様々な問題を解決するため、創業から現在に至るまで技術を研鑽し続けています。

ABOUT

私たちの事業について

特許機器は振動問題を解決する
パイオニア企業

特許機器は、様々なシーンで発生する振動に対応した防振・除振装置の開発や振動・騒音の測定・コンサルティングを通じて、快適で安全な環境づくりを提案・解決していく事業を展開しています。

世界中で発生する
さまざまな振動障害

地震・風による
構造物の揺れ

産業機械・
建築設備の加振

精密機器による
微細な揺れ

世界中のあらゆる現場の
振動問題に対して
これまでの経験や蓄積した
知見・技術をもって最適解を見出す

振動制御技術の
プロフェッショナル集団

BY THE NUMBER

数字で見る特許機器

振動問題を解決する
パイオニア企業として成長

50年以上の歴史の中で、様々な挑戦を繰り返しながら、国内初や世界初の製品を生み出し、振動におけるパイオニア企業として事業領域を広げながら、数多くの実績をもつまでに成長しています。

資本金

4,840万円

従業員数

350

技術職割合

40%

特許保有数

144

2025年5月15日時点

国内拠点

7拠点

海外関連会社

2拠点

振動測定国数

10カ国以上

グループ全体の
社員数

560

年間振動
予測件数

2,000件以上

意匠・特許・実用新案・
商標登録申請数

600

2025年5月15日時点

年間測定件数

1,000件以上

海外販売
代理店国数

海外カ国

TOPIC

「特許機器」という社名の由来

「特許機器」という社名は誰かの真似でなく、自分たちの独自の技術や製品を大切にし、特許を取れるほどの独創的な技術を目指し、創造性をもって開発する信条「発明・発見・創造」の気概を強く持ち続けたいという想いを率直に名付けたものになります。

PHILOSOPHY

私たちの想い

企業理念

重層する振動問題に対して
トータルソリューションテクノロジーを駆使し、
最適な制御技術と製品で、産業社会の発展に貢献する

研究開発理念

科学によりすでに解明された
常識と真の創造には大きなギャップがある。
つまり、科学的常識を積み上げても真の創造はできない。
よって、理論は実験により検証される。
そこには科学( 人文・自然・社会) ・経験による構想を持ち今までの視点を変えて考える姿勢が必要である。

創業者 岡本 興三

FUTURE

特許機器の目指す未来

特許機器は、次の時代を見据え、グローバル展開・技術革新・生産体制の進化に取り組んでいます。

01

グローバル展開への強化

海外市場への積極的な展開を進め、振動課題に対応する世界的なニーズに応えるべく、販売・サービス体制の強化に取り組んでいます。また、展示施設「Study Port」を通じた振動技術の情報発信に加え、国内外の先進的な研究機関や大学との技術交流を通じて、グローバルな技術連携の拡大を図っています。

02

研究開発と
プロダクトイノベーションの推進

特許機器では、振動制御技術の研究開発に注力し、お客様の課題や社会の変化に応じた先進的な製品の提供を目指しています。「より良い製品」や「これまでになかった製品」を生み出し、新たな価値を創出しています。

03

生産体制のスマート化と供給力の強化

自社出資100%の工場では、自動化による業務効率化を推進。グローバル市場に向けて、安定した製品供給体制の強化にも取り組んでいます。
モノづくりの現場も、未来を見据えて進化を続けています。

ENTRY

エントリー

新卒ENTRY キャリアENTRY