いろんな知恵を出しながら
ものづくりの効率化を!

生産本部 生産管理部 生産管理課
工学部

2022年入社

MY CAREER

キャリア

2022年9月

特許機器入社

入社1年目~ 現在

生産本部 生産管理部 生産管理課 配属

INTERVIEW

インタビュー

SECTION 01

特許機器を選んだ理由

私が生産管理の仕事に惹かれたのは、効率的なものづくりシステムの構築に強い興味を抱いたからです。生産管理の経験はなかったものの「意欲があれば未経験でも大丈夫」ということだったので、その言葉に背中を押され、入社を決意しました。また、特許機器が振動というニッチな分野で高い技術力を発揮している点にも魅力を感じました。そこに事業の強みと安定性があると感じたからです。さらに、ワークライフバランスを重視する社風が育まれていることも入社を決める大きな要因となりました。
前職では製造現場において、ピッキング・組立・検査・梱包といった製造業務に加え、工程の進捗管理や人員配置、作業者のマネジメントに従事していました。
そのため、製造業の全体的な流れを把握しており、現場での課題や改善点を肌で感じてきたことが、生産管理の業務にも活きています。とはいえ、生産管理という職種は未経験で、知識不足を痛感する場面もありましたが、入社後の丁寧な教育と周囲のサポートのおかげで、スムーズに業務に取り組むことができました。

SECTION 02

仕事内容とその役割

私の役割はものづくりがスムーズに進むように全体を調整することです。製品の受注状況を正確に把握し、必要な部品や資材が過不足なく揃っている状態を維持することで、生産の現場が滞りなく動くように支えています。この業務効率をさらに高めるため、スマートフォンで受注内容を確認できる資材管理アプリも開発しました。これまでPCでしか見られなかった情報がどこでも確認できるようになったことで、現場の作業効率は飛躍的に向上しています。これからもいろんな知恵を出しながらものづくり全体の効率化を追求していきます。

SECTION 03

仕事のやりがいについて

当社は「振動」という目に見えない現象を高度な技術でコントロールする製品を手がけています。それらは社会を支える重要な役割を担っており、そのものづくりに生産管理として携われることに大きなやりがいを感じています。生産管理の仕事は効率化を実現することですが、現場の社員から「ありがとう」と感謝されることも少なくありません。そうした声の一つひとつが大きな励みになっています。なによりも、興味があることを仕事にできる喜びは強い原動力になると言えますね。

SECTION 04

チャレンジしていきたいこと

これまでのIT活用やDX推進の経験を活かし、今後はより高度な生産計画や在庫管理に貢献していきたいと考えています。そのためには現場の課題をいち早く察知し、デジタル技術で解決できるような自身のスキルアップが不可欠だと感じています。また、社員のITスキル向上を目的とした研修で講師を務める機会もいただいたので、こちらも積極的に取り組んでいきたいですね。将来的には会社全体の業務効率化にチャレンジし、より生産性の高い組織づくりに貢献することが目標です。

ONE DAY

1日のスケジュール

9:00

出社

9:00-12:00

メールチェック/システム処理/会議資料作成 など

12:00-13:00

昼食/休憩

13:00-19:00

会議/データ分析/ツール作成 など

19:00

退社

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MESSAGE

就活中の皆さんへのメッセージ

初めての就職でも転職でも、新しい環境に飛び込むのは不安なことでしょう。しかし本当に大切なのは「成長したい」という強い意欲と、自ら考え行動する姿勢です。当社には新しいことに積極的にチャレンジできる風土があり、チャンスをつかむ機会が豊富にあります。私自身もアプリ開発は未経験でしたが、資材管理アプリの開発などを行ったことで社長賞をいただくことができました。それも入社2年目のことです。どうか不安ではなく「挑戦しよう!」という前向きな気持ちを抱いてほしいと思います。皆さんのその意欲に、この会社は必ず応えてくれるはずです。

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