チーム全員で確かな施工を
実現するやりがい!

エンジニアリング部
電気科卒
2020年入社
MY CAREER
キャリア
2020年5月16日
特許機器入社
入社1年目~ 現在
エンジニアリング部 配属
INTERVIEW
インタビュー
SECTION 01
特許機器を選んだ理由
「産業社会の発展に貢献する」という特許機器の理念に深く共感し、この会社でがんばっていきたいと思いました。社会に役立つ仕事は自分自身を成長させ、大きなやりがいにつながると考えていたからです。また、私は電気工事士の資格を持っており、現場での実務経験も積んでいました。そのスキルと経験を即戦力として活かせると思ったことも大きかったですね。この会社であれば自身の能力を発揮し、目標に向かって努力できると感じました。面接時の温かい雰囲気も入社を決意した理由の1つでしたね。

SECTION 02
仕事内容とその役割
建設中の建物や稼働中の工場などの現場に赴き、自社製品の搬入から設置、そして正常に作動するよう調整を行っています。現場での作業は協力会社の皆さんとチームを組んで進めることがほとんどで、私は全体の施工管理を担当しています。作業に取りかかる前にはその日の作業内容を細かく伝え、全員が同じ情報を把握するように気をつけています。これは安全管理を徹底するためで、常にコミュニケーションを重視し、円滑な連携を図りながら作業を進めることを心がけています。チーム一丸となって確かな施工を実現することが私の役割です。

SECTION 03
仕事のやりがいについて
私たちが普段意識しない「振動」は、実は身近にあふれています。例えば近くを走るトラックの揺れやエアコンの低い運転音も振動の一種です。これらの振動は人々の快適な暮らしや企業の生産活動に悪影響を及ぼすことがあります。私たちの仕事は、まさにそうした振動による被害を防ぐこと。社会的に大きな意義があり、世の中の役に立っているという喜びを日々感じています。お客様から「丁寧に仕事をしてくれてありがとう」という言葉をいただくことも少なくありません。そうした喜びを仲間と分かち合うことで「次も頑張ろう」という大きなモチベーションが生まれます。

SECTION 04
チャレンジしていきたいこと
今後チャレンジしたいことは、施工管理に不可欠な「段取り力」と「現場マネジメント力」をさらに高めることです。現場作業をスムーズに進める上で欠かせないのが段取り力。あらゆる事態を想定して事前に準備をし、突発的な問題にも対応できるような判断力を磨いていきたいと考えています。また、現場マネジメントには何よりも信頼関係を築くことが重要だと認識しています。そのためには工程に関する専門知識を深め、的確な判断力を養うことが不可欠です。信頼が大きくなるほど任せてもらえる仕事の規模は広がり、それがやりがいにも結びつくと信じています。
ONE DAY
1日のスケジュール
8:00
出社
8:00-9:00
現場作業のための準備、書類確認
9:00-12:00
現場へ赴いて施工管理
12:00-13:00
昼休憩
14:00-15:30
帰社。道具の片付け、報告書作成
15:30-17:15
メールチェック、翌日以降の現場の段取り
17:15
退社