特許機器株式会社 特許機器株式会社

品質方針・環境方針

品質方針

基本理念

「振動制御」の専門メーカーとして、分業社会におけるプロの使命を自覚し、「時空の存在は振動」・「振動複雑性の固有現場」・「顧客の目的使命」を三位一体として、蓄積したソリューション技術と製品で最適解を提供し、顧客に不可欠な存在として相互の信用を築く。

品質経営の指針

1.振動を科学する

技術を磨き「振動を科学」して、進化する社会の潜在ニーズに、独自の商品を創出して顧客要望に応える。

2.顧客志向と信頼

技術と製品を通して得られる信頼を最上のものとし、全従業員がこれに応える努力により顧客志向を目指す。

3.科学的管理と効率の追求

工程(Q)、コスト(C)、納期(D)を科学的に管理し、経営と品質の効率化をたゆまず追求する。

4.品質システムとプロセス指向

品質システムの論理的な構築と、着実な実践・運用によりプロセス指向で品質を保証する。

5.法令遵守

法令遵守の精神のもと、従業員とステークホルダーに安心を、顧客に安全を与える企業であり続ける。

代表取締役社長
後藤 謙次
制定日:平成28年10月01日

環境方針

特許機器株式会社は、振動制御技術をコア・コンピータンスとする専門技術メーカとして、防振・除振・免震・制振に関する各種装置の開発・製造・販売ならびに振動障害に関するコンサルティング等により、社会と時代の求める良き振動環境の実現を目指すとともに、事業活動において発生する環境影響を認識し、地球環境との共生を目指し、現在および未来の地球環境の保全に貢献すべくここに環境方針を定めます。

1.環境保全活動

特許機器株式会社の活動、製品及びサービスから発生する、またその発生の可能性のある環境影響を適正に評価し、その対策を事前に講じることにより、適切な汚染の予防活動を実施します。

2.環境保全活動の継続的な推進

環境に負荷を与えている主要な要因を効果的に低減または削減するため、省エネルギー、省資源、廃棄物の削減などの基本的な活動を始め、環境破壊や健康に重大な悪影響を及ぼす恐れのある有害物質を原則使用しない等、環境にやさしい製品、サービスの開発などの環境目的及び環境目標を定め、環境改善の計画の立案、実施、成果を評価し見直し、継続的改善につなげるための環境マネジメントシステムを構築します。

3.環境関連の法規制の順守

特許機器株式会社の環境側面に適用可能な産業廃棄物処理法、振動規制法、騒音規制法等の法令、規制、条例や、当社が同意するその他の環境に関する要求事項や合意事項等を順守し、一層の環境保全を図ります。

4.啓蒙活動

特許機器株式会社の従業員への教育訓練等を継続的に実施することにより、従業員一人一人の環境保全意識を高め、業務・行動の改善を進めるための啓蒙活動を推進します

5.方針の公開

この方針を、特許機器株式会社の従業員はもとより、関係先の方々にも理解していただくべく周知し、一般の方々にも公開いたします。

特許機器株式会社
代表取締役社長 後藤 謙次

制定日:平成21年07月01日
(第2版)改訂日:平成21年10月16日
(第3版)改訂日:令和01年11月01日
(第4版)改訂日:令和02年04月01日
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